国連子供環境ポスター原画コンテスト

1991年に「国際50フィートヨットワールドカップinジャパン(三浦)」事業の一環として、「Save the Sea 海を救おう!」をテーマに初めてコンテストを実施。5千点を超える作品の中から選ばれた作品をヨットレース会場で展示し、受賞者を招待して表彰式を開催しました。

作品の素晴らしさに感動した国連環境計画(UNEP)のトーレ・ブレビック広報部長(当時)との出会いから、翌1992年5月にニューヨーク国連本部で絵画展を開催することになり、その後のUNEPとの様々なコラボレーションにつながっていきました。

コンテストの目的は、世界中の人々が、子供たちの目を通して環境問題について考え、子供たちと共に地球環境を守るための行動を起こすように促すことです。

第2回コンテストから、テーマを地球環境問題全体に広げて「21世紀に残そう、美しい海、森、空!」となり、世界中の小中学生から年々数万点の作品の応募があるようになりました。

第14回コンテストからは、「21世紀に(未来)に残そう、美しい海、空、森!」の全体テーマにプラスして、毎年「地球温暖化」や「森林破壊」などの特別テーマを設定して募集し、第24回コンテスト(2013年~2014年)まで、世界中の子供たちを対象に国連環境計画(UNEP)との共催で毎年実施。世界100ヶ国を超える国々から300万点以上の作品が寄せられました。

想像力豊かな受賞作品はインターネットのほか、国内外各地での絵画展や、ポスターやカレンダー、絵はがき、環境絵本などに製作し、子供たちが絵に込めたメッセージを広く紹介しています。

第1回コンテストから第13回コンテストの受賞作品

第14回コンテストから第24回コンテストの受賞作品

「子供たちが描いた地球」 ギャラリーでは、「地球温暖化」や「生物多様性」「食品ロス」などのテーマ別に、世界中の子供たちの素晴らしい作品を紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

「緑のコミュニティ」がテーマの第21回コンテストでグローバル第1位を受賞した米国のダイアナ(13才)の作品は、地球の自然と生き物たちを慈しむ心にあふれています。

みんなで木を植える理想の地球を描いた中国の王哲維(9才)の作品

「地球がSOS!!」、このまま温暖化が進むと大変なことに、と訴えるブルガリアのペトコーヴァ(13才)の作品

日本の橋本絵里奈(14才、大阪府)は、自然界の仕組みと生物多様性を素晴らしい観察力で描き優秀賞書を受賞

テーマ「緑の社会」-ブラジルのジョバンナ(15才)作

テーマ「水~いのちの源」-タイのナッタモン(14才)の作品

「食品ロス」がテーマのカナダのウィリアム(14才)の作品

第20回コンテスト最優秀賞、フィリピンのトリシャ(13才)の作品

「どっちの道を選ぶの?」と訴える米国のキャサリン(11才)

カタールのイグナチウス(14才)は深刻な砂漠化を描きました

「木を植えて森を守ろう!」と呼びかけるインドのカマラ作

インドネシアのガルー(8才)は「いのちの水」の恵みを表現

ルーマニアのサヴァナ(13才)も水の大切さを描きました

雨~森~川へと循環する自然の仕組みを描いたメキシコのラクウェル(8才)

「食品ロス」のテーマで、ハンバーガーの大量廃棄を描いたハンガリーのパンナ(12才)

スリランカのカンダゲ(8才)も食べ物の大切さを描きました

地球温暖化が進んで毛皮を脱ぐ白クマを描いたロシアのカテリーヌ(12才)

違う視点で地球温暖化を描いたケニアのアノウシュカ(8才)

イランのマリアム(10才)は大気汚染を訴えました

ウクライナのイゴール(13才)は核廃棄物の恐ろしさを表現しました

「みんなが協力し合って美しい地球を守ろう!」とやさしく訴えるフィンランドのエッシ(12才)

 

 

 

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